 いいかんじ  閉まるのが早い  台風に備えるかのような、コンクリート造  トド状態の老人だらけの浴室  いかにも鉄分っぽい湯の様子 この写真は温泉備忘録の Ｊａｋｅさんとこからパクリました |
「南国に来たんだなぁ、はるばるやってきたなぁ」 って、そんな気分にさせてくれつ、鹿児島県薩摩半島の、そのまた先っちょの海沿いにある温泉公衆浴場。 北海道では見たことのない植物、虫などが、１０月だというのに３０℃を超えるムンムンムレムレな大気の中で、ワッシワッシうごめいているのでありまして、そのパワーたるや「こりゃ別世界だわ」と感慨にふけらざるを得ないのでありました。 ・施設 やたら管理人のばあさんががｳﾙｻｲのであります。隣接している住居に住んでいる、おばさんが、そりゃね到着したのが夕方だったせいもあるのですが 「〇〇時までだからね。時間守ってよ」 って、まだ入浴もしていないのに、でっかい声で怒るのです。 おっかない管理人さんがいると、噂には聞いていましたが、遭遇できてラッキーｗ。 内部がまた凄い。張り紙・注意書きの数日本一でしょう。     ほんの一例です。こんなのが脱衣場はおろか、浴室内部にまでいっぱい貼ってあるわけです。よほど入浴客のマナーが悪いのかと思ったら、浴室内部はトド状態の老人がごろごろ。他の客に邪魔ですな、この人たちは。傍若無人。 確かにマナーはよくないようです。 ・お湯など お湯は？ってーと、ドロドロするくらいの強食塩泉。鉄臭のある強烈なお湯。そいで結構熱い。南国にこの泉質はきっつい。 ・感想 異次元の施設。張り紙がなければフツーなんだけどね。 （Ｈ１９．１０．８） |
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